ダム浚渫土砂を対象とした分級技術の現地実験見学会について

一般社団法人 ダム水源地土砂対策技術研究会では、ダム浚渫土砂の下流還元材への利用や、建設材料等への有効利用へ資する技術開発として、礫分からシルト・粘土までの広い粒径帯に対応した分級技術について、一般財団法人水源地環境センター（WEC）と共同で技術開発を行っております。この度、千葉県高滝ダムにおいて、高滝ダムの堆積土砂を利用した分級実験を公開で行います。

見学会への参加を御希望の方は、以下の問い合わせ先にご連絡いただければ、改めてスケジュールと案内状を送付させていただきます。