水源地環境センター
企画部 渡邉和典
令和2年7月8日、第32回「森と湖のある風景画コンクール」審査会が、東京都千代田区の水源地環境センターで開催されました。
今回の応募作品数は、793作品でした。
たくさんのご応募をいただき、感謝申し上げます。
▲「森と湖のある風景画コンクール」審査会(二次審査)
大沼映夫委員 東京藝術大学名誉教授 |
日高頼子委員 二科会参与 |
田中いっこう委員 女子美術大学名誉教授 |
一次審査では、全作品の中から入賞作品が選定されました。つづいて二次審査に移り、金賞、銀賞、銅賞の該当作品が選ばれました。そして最終審査では、ご後援をいただいている国土交通省、林野庁、文部科学省の代表の方々より、金賞の中から国土交通大臣賞、林野庁長官賞、文部科学大臣賞を選定して頂きました。
尚、結果につきましては当センターホームページをご覧下さい。→http://www.wec.or.jp/morimizu/contest/index.html
受賞作品について、国土交通省(中央合同庁舎3号館)1階の展示コーナーに展示を行いました。(令和2年8月17日(月)~9月4日(金))
展示内容(受賞作品)は、金賞3点(国土交通大臣賞、文部科学大臣賞、林野庁長官賞)、銀賞6点、銅賞15点の計24作品です。