水源地環境センター
企画部 渡邉和典
第32回「森と湖のある風景画コンクール」では、793作品の応募を頂きました。
去る7月8日に審査会を開催し、金賞3作品・銀賞6作品・銅賞15作品・佳作30作品・入選104作品が決定されました。
以下に、金賞から銅賞までの上位入賞作品をご紹介いたします。
「石がいっぱいあるダム」(金賞・文部科学大臣賞)
【審査委員講評】
幼少期の感性は実に大胆でその迫力に圧倒されます。
宝石をちりばめた様な色とりどりの石が、ダムの壁に描かれており、まわりの自然や緑と一体となり、明るく生き生きとした美しいダムの姿を表現しています。
描くよろこびが実に良く伝わって来ます。
「雪のダム」(金賞:国土交通大臣賞)
【審査委員講評】
雪の舞う暗く重い水を支えるダムと、単純化された山々が灰色で描かれているにも関わらず豊かな色彩を感じさせる。
冬の厳しい寒さを良くとらえている。
「森が広がるダム」(金賞:林野庁長官賞)
【審査委員講評】
選考にあたって作者の意図が明快に造形化された作品が多く、受賞作を選出するのに困りました。
深く洗練された情景は明確なダムの映像を自信を持って表現している様です。
「はるがきたよ」
「山の中にあるダム」
「希望のダム」
「夜をむかえるダム」
「放龍」
「森と湖」
「いきものみんなイキイキ元気!かっこいい!」
「森とダム湖」
「流れの早いダム」
「大きくてきれいなダム」
「虹色ダム」
「そびえたつダム」
「キラキラした水」
「豊かな森と湖」
「晴天の佐久間ダム」
「そりたつダム」
「森を映す粟井ダム」
「小牧ダム」
「安らぎある森とダム」
「大きく美しいダム」
「白水ダム」