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				 一般財団法人 水源地環境センター (WEC) は、  | 
			
				 
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WECは、昭和62年12月、財団法人ダム水源地環境整備センターとして設立許可され、公益法人制度改革により、平成25年4月より 一般財団法人 水源地環境センター に移行いたしました。
WECの目的は、次のように定款に定め、引き続き公益性の高い事業を実施してまいります。
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				定款 第3条(目的)
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WECは、水源地の環境に関する豊富な経験と高度な知識を活かし、水源地の環境、貯水池の管理・運用並びに環境影響評価等に関する調査・研究・技術開発を軸に次の主な事業を行っています。
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				 ■水源地環境調査研究等事業 
					○調査研究開発事業
					 ○水源地活性化事業 ○広報事業 ○ダム管理技士試験等の実施  | 
			
				 ■調査研究受託事業 
					○水源地の環境に関する調査研究
					 
					○ダム貯水池管理に関する調査研究
					 
					○ダムの流水管理に関する調査研究
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WECでは、水源地に関する環境、既存ダムの管理評価・有効活用、水源地における環境影響評価、ダム貯水池の管理等に関して十分な経験と技術力を有する専門技術者を配置して調査、研究、技術開発を進めています。
また、多方面からの技術の結集を図るため、河川工学、生態学等の学識者で構成する委員会等を設け、共同研究と技術的意見の聴取を行いながら、調査研究活動を進めています。
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				 ■WECの調査研究体制について 水源地環境センター  
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				 ■WECが独自に主催する主な研究委員会等 
					○水源地生態研究会
					 
					○ダム土砂マネジメント研究会
					 
					○ダム貯水池水質保全対策研究会
					 
					○低水管理研究会
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水源地においては近年、特に環境面や管理面で、自然環境に及ぼす影響の適切な評価と保全、既存ダムの管理評価・有効活用、ダム貯水池の水質保全及び堆砂対策、水源地域の活性化対策等、様々な課題があり、それらの対応を図ることが必要不可欠となっています。
以下に、WECが取り組んでいる最近の主な調査・研究を示します。
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					■ダムが自然環境に及ぼす影響についての適切な評価と保全
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				▲ダムの管理 例規集  | 
		
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					■既存ダムの管理評価・有効活用
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					■ダム貯水池等の堆砂対策
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				▲流水型ダム調整池での土砂  | 
		
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					■ダム貯水池等の水質保全対策
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					■水源地域の活性化対策
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				▲新たな水質保全装置(プロペラ式湖水浄化装置) による水質改善メカニズムの概念図  | 
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WECでは、以上の調査・研究の他に次のような取り組みを行っています。
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					■水源地活性化事業
					 
					■広報事業
					 
					■ダム管理技士試験等の実施
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