丸山ダム完成70周年イベントを開催しました

中部地方整備局 木曽川水系ダム統合管理事務所
丸山ダム管理支所長  濵田 耕一


丸山ダムは、戦後のダム建設の先駆けとして1956年に岐阜県の御嵩町と八百津町の境に建設された高さ98.2mの重力式コンクリートダムで、令和7年度で管理を始めて70年という節目を迎えました。
この機に、丸山ダムを身近に感じてもらうことができるよう、さまざまなイベントを開催しましたので、ご紹介させていただきます。


記念カード配布

丸山ダムが70周年を迎えるにあたり、3種類の記念カードを作成しました。
丸山ダムの施工当時の状況、近年の放流の状況、現在施工している新丸山ダムの状況写真を使用しており、丸山ダム70年の歴史を感じることが出来るカードとなっています。第1弾、第2弾は用意した3千枚の配布が終了し、現在は第3弾を配布中です。

記念カードポスター

記念カード専用台紙と記念カード第1弾

パネルリレー

丸山ダムの70年の歴史を振り返るとともに、ダムの役割や必要性について広く一般の方々に理解していただくことを目的に、「丸山ダムの工事」、「丸山ダムの管理」、「新丸山ダムのあゆみ」等をテーマとしたパネルをリレー形式で流域自治体の施設で展示しました。

パネル展示状況(八百津町)

パネルの展示先一覧

ダム見学

ダム見学は、夏(8月)の2日間と秋(10月)の2日間で各日午前、午後の2回、計8回実施しました。
湖面巡視体験(8月)やダム正面に架かる小和沢橋(10月)と、普段は立ち入ることができない箇所をルートに加え、多くの方から好評をいただきました。

見学会の様子

フォトコンテスト

八百津町の観光協会が主催する「やおつフォトコン2025」に「ダム部門」を追加していただき、多数の応募の中から3名の方を「八百津町産業文化祭」にて表彰しました。副賞として「プライベートフォトツアー」を進呈し、好評をいただきました。

やおつフォトコン2025ポスター

表彰式の様子

デジタルスタンプラリー

水源地域協議会の八百津町、御嵩町、瑞浪市、恵那市の4自治体と丸山ダム管理支所の設定したスタンプポイントを訪れ、携帯アプリによりスタンプを獲得する「デジタルスタンプラリー」を実施しました。5か所すべてのスタンプを獲得した方に「オリジナルクリアファイル」をプレゼントしました。

スタンプラリーポスター

流木アート

丸山ダムに流れ着く流木を活用し、八百津町地域おこし協力隊であるフラワーアーティスト堀祐次郎氏に、流木とドライフラワーの作品を作成いただき、「八百津町合併70周年記念式典」で御披露目の後、八百津町ファミリーセンターで展示をしました。

また、ダム下流の愛知県立木曽川高校の生徒の皆さんに、美術の授業で流木を使ったアート作品を作成いただき、令和8年3月4日~3月8日の期間に瑞浪市総合文化センターで展示をする予定です。

流木アート展示ポスター

堀祐次郎氏の作品

■丸山ダムに関する情報は丸山ダムホームページへ
https://www.cbr.mlit.go.jp/maruyama/