建設中のダムを活用した水源地域振興

設楽ダム工事事務所 副所長 吉川敦師

設楽ダムでは、水源地域振興策の一環として設楽ダムの建設中の工事現場や、設楽ダム周辺エリアを活用したイベント・活動を行っています。

地域振興を進めるにあたっては、国土交通省、愛知県、設楽町、設楽町商工会、設楽町観光協会による「設楽ダム関連活動実行協議会」を組織し、設楽ダム建設期間中のみならず、ダム完成後の管理運営段階も見据えつつ、設楽町及び東三河地域の発展に寄与することを目的として、活動を行っています。

〇地域振興の取組

・設楽夜市
令和8年7月25日(土)に、設楽町商工会青年部が主催の地域祭り「設楽夜市」を開催しました。設楽ダム事業の関係者や地域の皆様のご協力もあり沢山の出展・出演が実現し、大人も子供も楽しめるイベントとなりました。本イベントは令和6年から継続して開催しており、今回の参加者は約800人と過去最多となりました。

「設楽夜市」当日の様子

・アウトドアカレッジ×遊べる建設企業展
令和8年9月12日(土)に、設楽ダム建設事業で建設中の小松トンネルやその付近において「アウトドアカレッジ×遊べる建設企業展」を開催しました。このイベントは、設楽ダム関連活動実行協議会の取組として、設楽町が進める「アウトドアカレッジ」と連携したイベントです。本イベントは令和4年から開催しており、設楽ダム工事関連業者や地元の企業、車両などが出展されています。今年度は約1,100人もの方に来場いただきました。会場は多数の来場者・出展者の方で賑わい、ダム建設事業関係者と地元住民の方の交流を深めることが出来ました。

「アウトドアカレッジ×遊べる建設企業展」当日の様子

■設楽ダム工事事務所HP:https://www.cbr.mlit.go.jp/shitara/