研究第三部 石原
研究第一部 浅井
名古屋事務所所長 可児
2024年10月12日(土)・13(日)の2日間「ダムSAKEフェスタ ~シン・ダム蔵開き2024~」が「Hisaya-odori Park」にて開催されました。
本イベントは、昨年5月の初開催に続き2回目の開催であり、愛知・岐阜の13酒蔵が、地元4つのダム(矢作ダム・丸山ダム・阿木川ダム・小里川ダム)で1年間寝かせた日本酒を提供、1年間寝かせた日本酒がどんな変化をとげたのか、味わうことができるというものです。試飲にはスターターセットとしてイベント限定お猪口とお猪口を入れるおしゃれなグッズをいただきました。
イベントポスター
イベント限定お猪口
お猪口を入れるおしゃれグッズ!!
また、イベント会場には、各酒蔵のブースに加えて、各ダムの紹介ブースも設置されており、こちらも大盛況となっていました。
受付(ココでお猪口を貰えます)
お猪口を貰ったら酒蔵ブースへ
日本酒をゲットしたら皆で試飲♪
ダムの紹介ブースもありました!!
ダム酒への熱い思いを語る
渡會実行委員長
当イベントの実行委員長である岩村醸造株式会社 代表取締役 渡會氏に、今後の展望について伺いました。「今後は、愛知・岐阜のダムで寝かせた日本酒を提供するイベントを継続していくだけでなく、全国のダム酒を提供するイベントも開催したい」とのことでした(ダムとお酒が大好きな筆者としては、非常に心が踊るお話を伺うことができました)。アドバイザーとして参加されていた名古屋国税局の方々も、「本イベントをきっかけに参加者の方々がダムや日本酒に興味を持ち、地域振興につながれば」と期待されていました。
来年には2年間の貯蔵酒も登場するそうです。貯蔵前、1年間貯蔵したお酒との飲み比べが今からとても楽しみです。