2025.9.14
研究第一部 最上
研究第一部 浅井
名古屋事務所長 松村
2025年9月13日(土)・14(日)の2日間「ダムSAKEフェスタ~熟 3rdSTAGE 2025~」が「Hisaya-odori Parkテレビトーヒロバ」にて開催されました。
本イベントは、令和5年5月の初開催から数え今回で3回目の開催です。愛知・岐阜の13酒蔵が、地元4つのダム(矢作ダム・丸山ダム・阿木川ダム・小里川ダム)で寝かせた日本酒を提供。今年は、0年、1年熟成、2年熟成とダムで寝かせた熟成違いのお酒の飲み比べが実現。参加者にはスターターセットとしてイベント限定お猪口とお猪口を入れるおしゃれなグッズなどがもらえました。


試飲用お猪口とお猪口ストラップケース

新酒・1年熟成・2年熟成の3種類を飲み比べ
イベント会場には、各酒蔵のブースに加えて、各ダムの紹介ブースも設置されており、こちらも大盛況。テントから人が溢れ出しそうになっていました。

当日はあいにくの天気でしたが大盛況

ダムブースではダムの概要と役割を紹介
今年は、「ダム貯蔵酒とダム・水源地域PRイベント」とのコラボ企画もあり、ダム印を提示すると流域治水オリジナルグッズがもらえる企画や、特製のガチャガチャでイベント関連グッズが当たる企画など、イベントが盛りだくさんでした。

記念撮影パネルも大人気!

筆者もガチャガチャに挑戦!

渡會実行委員長と乾杯!
本イベントの実行委員長である岩村醸造株式会社 代表取締役社長 渡會氏に、今後の展望について伺いました。「今後は、このイベントを継続させるだけでなく、様々な主体ともコラボして、さらに発展させていきたい」とのことでした。次回以降も非常に楽しみです。
ダムブースでは、国土交通省 中部地方整備局 矢作ダム管理所の川村所長がダムと人、地域を繋ぐお酒の効果について語ってくれました。関連グッズと一緒に筆者との記念撮影に納まりました。

これぞダムとお酒のコラボ

矢作ダムに貯蔵されたお酒と
筆者手作りリューボくん(矢作ダムキャラクター)
みなさん、これからの季節、紅葉狩りもいいですが、“愛知・岐阜のダムと酒蔵を巡る旅”を企画してみてはいかがでしょうか。
はたして、来年は3年間貯蔵されたお酒が登場するのでしょうか?
次回の「ダムSAKEフェスタ」が今からとても楽しみです。